一緒にいると幸せになる人

久日ぶりの投函です。気がつけば今年も残すところ2ヶ月程に・・・

ある記事を読んでいたらブログ書くたくなりました。

一緒にいると幸せになる「本当に性格の良い女性」とはと言う見出しに心がとまり読むと以下のようなことが書かれていました。

①時間を守れる人。。。時間はその人の命と言ってもいい

時間を大切のすると言うことは、相手(人)を尊重し大切にすると言う事

一人一人大切な存在、大切な時間を生きている。だから、時間を疎かにしてはいけないと思う。これは私の信条にもあっていて納得します。

②寛容な人。。。共感的に人と向き合える人

人は人、私は私、比較するもものでも否定するものでもない「みんな違ってみんないい」人も自分も色々あっても今生きているのだから

私の恩師から教わった言葉に「人は人、私は私、されど仲良きかな」その言葉を心に生きてきた。これも納得!

③第三者への態度。。。どんな人でも変わらず接する

どんな人にも変わらず接する、これは、仕事柄その気持ちでは生きてきたが・・・・・果たして人としては自信がない。

60年以上生きて、私の人生、後何年遺されているのかわからないけれど

人を「しあわせ」な気持ちにさせられる人でありたいと思う。

そんな人生であれは素敵だと思うのですが・・・・

兎にも角にも、今日もワクワク、キラキラ生きてます!

 

開運の旅へ

昨年後半、体調を崩して絶対安静の時間を過ごし2ヶ月ほど行動制限の日々を過ごしました。また、親の介護も重なって大変な日々

昨年は念願のライブに参戦、9月までは最高の年の筈が・・・・何故・・

年も変わり体調も戻り、心機一転、出雲へ娘と2人車で一泊の開運の旅を計画

天気予報は雨、しかし当日は晴天、綺麗な日の出も見られ順調な1日の始まりです。稲佐の浜で砂をいただき出雲大社へ全て計画通りに参拝し最後の美保神社の参拝を終え車に乗り込んだところで雨がポツポツとフロントガラスに何か感動でした。

今年も何が起こっても諦めずボジティブに頑張りたいと思います。

人生色々、一日一日を大切にして生きていきたいものです。

今を生きると言うこと

子どもたちが育った今、ふと子育ての頃を思い起こすことがある。

もっと子育てを味わっておけば良かった、もっとゆとりを持った子育てをしておけば良かった、もっと、子どもと関わっておけば良かった、もっと・・・・もうどうすることもできない過去。

子どもたちには、母の思い出として何かを作れているのだろうか・・・悔やむ事はたくさんある。考えると涙が止まらなくなる。どうにもならない過去、どう悔やんでもやり直しなどきかない過去。

そう言えば、子育て中は、先の事ばかりが気になっていたように思う。

こんな子に育てたいとの思いから、こうしなければ、ああしなければ、こうでなければ・・・子どもの今を見ず、先ばかりを見て思い通りにいかないとイライラして、勝手に疲れてた・・・

未来ばかりを気にして生きると疲れる。

過去ばかりを見て生きると疲れる。

過去の積み重ねの上に今日がある。

今日の積み重ねの先に未来がある。

今を、今日この時を精一杯楽しんで生きていこう

それが1番楽な生き方

改めて感じた今日でした!!!!

心が疲れたら

心は本当に揺れ動くものです。

常に一定のリズムでとはいかないものです。ましてや多くの人との関係の中で生きていると、自分の心であっても時としてコントロールを失い操縦不能になってしまうこともあるのです。

一生懸命生きていると尚更です。

そんな時は、どうか自分を責めないでください。自分の心を抱きしめて「よく頑張って来たよ。その時の最善を尽くして生きてきたよ」と優しく微笑んでください。

少し頭を上げられそうなら、少しだけ周りを見てください、今までのそして今現在の頑張りに拍手喝采を送っている人がいます。

苦しい時を過ごす大切な人に心込めて送りたい・・・

そのままのあなたでいいんだよと!!

 

20年目の春

新学期も始まり1ヶ月が過ぎようとしている。

毎年の事ではあるは、新し出会いは少し緊張感がある。知らない同士が関係を紡いでいく為の覚悟と準備が必要なのだ。

保育園の園長として勤務し今年で20年目。

実に多くの出会いがった。多くの喜びも、多くの悲しみもあった。しんどいこともたくさんあった。

自信がなく、園長は私で本当に良いのかと苦み葛藤した日も今となれば懐しい。

20年の園長としてのドラマチックな人生を支えてくれた家族、友人、そして情けない私でも園長先生と呼んでくれる子どもたち、保護者、職員がいてくれたからこそ日々を踏ん張ってこれたと思う。

感謝しかない!

入院

結婚して今年で42年、いつも自分ファーストの夫

よくぞ今まで持ったものだとつくづく感心する。どこが良かったのかと子どもに聞かれても「どこが良かったのかね」と答えるしかない。色々あり過ぎて感覚が少々麻痺しているのかもしれない。

そんな夫ではあるが、今日結婚して初めて手術をし入院をした。

初めての入院、手術とあっていい歳して緊張気味の夫。血圧もびっくりするほど高い!!「オイオイ、しっかりしろよ!」と心の中で呟く私

出産を4回、癌の手術等で入院、手術は私の方が経験者(威張ることでもないが・・・)今回の入院の準備も小旅行気分んで準備をサクサク済ませたのも私。

この数日お互い離れてなんか感じるものがあるだろうかと少々楽しみでもある。

呑気にこんな気分でいられるのは、夫の今回の手術も大した病気ではないという安心感もあってのことではあるが・・・

懐かし友

久しぶりに短大時代の友だちが集まった。前出会ったのはコロナが蔓延する前だったので5年ぶりとなる。毎年、年賀状では今年こそは出会おうが合言葉のようになっていたが、ようやく実現したのだ。懐しい友はみんなそれぞれに年齢は重ねていたが、面影も雰囲気も若かりし頃のまま。

お互い第一声は「変わらないね。」だった。

ランチを食べるのも忘れあれやこれやと話が止まらない。お互いの近況報告の後は、懐しい話で盛り上がる。話は尽きない、楽しかった良き時代である。苦しいことも辛いこともあった筈なの今となれば全てが良き思い出である。確かに輝いていたと思える。笑顔は、あの頃のまま、ボケとツッコミの役割まであの頃のまま・・・・気がつけば6時間が過ぎていた。別れを惜しみつつ再会を約束しそれぞれの現実に帰っていった。

実に楽しい時間だった。

このところ、信頼していた人の裏切りや辛いことか重なり私の人生は幸せだったのかと自問することもあったが、私には、輝いていた時代が確かにあった。幸せと思わせてくれる友がいたと気づけた時、私の人生、満更ではないなと心から思えた。

これから先の人生、前向きに、そして時々後ろの幸せを噛み締め生きていこうと思う。

なんか、ワクワクしてきた。

正に「人に傷つき、人に癒やされる」実感!

はじめての博多で

始めて博多に行ってきました。夫と知人夫婦の4人で新幹線での移動です。目的は観光ではなかったのですが、短い時間ではありましたが、博多を満喫させていただきました。美味しい食べ物と人の優しさに触れた楽しい時間でした。

もちろん、目的は私の推し活!!大感動、大感激のLIVEを楽しんで大満足でした。

美味しいものを食べて、大好きなミュージシャンのライブを満喫してなんと贅沢な時間

正に若さの秘訣を実践

ドキドキ、ワクワクはアドレナリンを高めます。免疫効果も高まります。

一石二鳥で心身ともに若返りですね。

付き合ってくれた知人ご夫妻と夫に感謝

しかし博多は良い街でした。今度は、観光で行こうと思います。

新しい年に

年が明けました。2023年が始まりました。

初詣のおみくじは「末吉」なんか微妙です・・・・が、気持ちは前向きです。

今年やりたい事、はじめたい事色々あります。

今日この時を大切に生きていこうと思います。

過去を引きずって生きていくのはやめようと思います。

良い思いをした明るい過去も、辛い思いをした悲しい過去も全て過去、「あの頃は良かった」「あの時〇〇していたら」と考えても帰ってはきません。

そうは言っても、自分が生きてきた人生です。忘れる事はできません。忘れる必要もありませんが、全てを思い出にして

過去を見て生きるのはやめようと思います。未来を見て今この時を楽しんで生きていこうと思います。

やりたい事、始めたいこと、色々考えると楽しくなってきます。

去年の私よりも確実に前を向いている私です。

30年分のありがとう

今年も残すところ1ヶ月半を切ました。早いです!!このところ公私共に忙しくのんびりと過ごす時間が取れず、衣替えがなかなか出来ずにいました。

11月後半になってようやく更衣が終わりました。バタバタの日々ですが、結構充実しています。

9月に延期となったパーティーも無事11月6日に終わり懐かし再会もありました。30年は、やはり長い年月を重ねてきたのだと改めて感じました。たくさんの出会いがありました。たくさんの優しさと思いやりに支えられ今があるのだと感慨深いものがありました。

「ありがとう」本当に「ありがとう」

色々辛いこともいっぱいあった私の人生ですが、生きてて良かったとつくづく思います。

私の人生も捨てたもんじゃない!!

まだ60代、前を向いていきましょう!!